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n8nのHTTP Requestノードで為替レートを取得する

現在の為替レートを取得し、式から参照できる形に整え、スケジュール実行するワークフローを作る。コミュニティノードの追加は不要。

ERexchangerate.dev·Aug 5, 2026·6 min

必要な構成はSchedule Trigger、HTTP Request、出力先の3ノードだけだ。まずキーなしでレスポンスを確認し、動作したら無料キーをヘッダー認証情報に保存してワークフローを有効にする。

Key points
n8n標準のHTTP Requestノードを使う。
/v1/latest/USD?symbols=EUR,GBP,JPYへの1回の呼び出しで3通貨を取得できる。
{{$json.rates.EUR}}のような式でレートを参照する。
APIキーは各ノードに直書きせず、Header Auth認証情報に保存する。
1時間ごとの実行なら30日で約720コール。

3ノードのワークフローを作る

Schedule Trigger → HTTP Request → Edit Fieldsを追加する。作成中はManual Triggerでもよい。Edit Fieldsで出力を整えておくと、シートやDB、通知ノードへ渡しやすい。

HTTPリクエストを設定する

メソッドはGET。下のURLを指定し、クエリパラメータsymbolsEUR,GBP,JPYを入れる。Response FormatをJSONにしてExecute stepを押す。

curlcopy
curl "https://api.exchangerate.dev/v1/latest/USD?symbols=EUR,GBP,JPY"

式でレートを取り出す

Edit Fieldsで値をExpressionに切り替える。EURは{{$json.rates.EUR}}{{$json.source}}{{$json.data_updated_at}}も残しておくと、日次値だった理由や更新時刻を後で説明できる。

n8n · expressionscopy
EUR  {{$json.rates.EUR}}
GBP  {{$json.rates.GBP}}
JPY  {{$json.rates.JPY}}
source  {{$json.source}}
updated  {{$json.data_updated_at}}

キーを認証情報に保存する

無料キーを作成し、n8nでHeader Auth認証情報を追加する。NameはAuthorization、ValueはBearer exr_live_your_key。ワークフローJSONに秘密情報を埋め込まずに済む。

キーはワークフローの外に置く
n8nの認証情報はノード設定とは別に保存される。ワークフローをエクスポートしても、秘密の値そのものは含まれない。

用途に合う実行間隔を選ぶ

運用ダッシュボードなら1時間ごと、日次レポートなら1日1回で十分なことが多い。通貨を増やすときはHTTPノードを複製せず、symbolsに追加する。

参考レートとして使う
自動処理、見積もり、レポート、分析向けの値であり、取引の約定値や決済価格ではない。
ER
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FXデータを扱う開発者向けの統合ガイド。

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