Fixerの料金表とExchangeRate-APIの無料アクセス文書を2026年9月15日に確認しました。2026年10月17日にFixerのベース通貨条件を再確認。Freeでは変更できず、Basicはすべてのベース通貨に対応します。
- Fixer Freeは月100回、約1時間ごとの更新、履歴データを提供します。無料プランは非商用利用として表示され、専用の変換エンドポイントは有料です。
- ExchangeRate-APIにはキー付きの無料枠(月1,500回、ペア変換APIを含む)とキー不要の日次更新エンドポイントがあります。後者は利用者に見える出典表示が必要です。
- Fixer Freeはベース通貨を変更できません。Basicはすべてのベース通貨に対応します。
無料枠の違い
Fixer Freeは月100回、約1時間ごとの更新と履歴データを料金表に掲載しています。ExchangeRate-APIはキー付きの無料枠と、キー不要で1日1回更新される公開エンドポイントを分けています。更新頻度と利用条件は同じではありません。
ベース通貨
FixerはFreeを非商用利用と表示しています。顧客向け製品で使うなら商用ライセンスを確認してください。Freeはベース通貨を変更できません。ExchangeRate-APIのキー不要エンドポイントは商用利用が可能ですが、利用者に見えるリンク付きの出典表示が必要で、データの再配布は禁止されています。
変換エンドポイント
Fixer Freeには専用の変換APIがありません。ExchangeRate-APIのキー付きFreeにはPair Conversionが含まれ、金額を渡せます。キー不要の公開経路はレート表を返すため、金額は自分のコードで計算します。
出典表示と再配布
ExchangeRate-APIのキー不要経路は利用者に見えるリンク付きの出典表示が必要で、元データの再配布は禁止です。キー付きFreeにはこの出典表示要件はありません。Fixerの公開料金表にはFreeの出典表示要件は記載されていません。
上限を超えた場合
ExchangeRate-APIの公開経路は限流時にHTTP 429を返し、文書では20分後に解除するとしています。Fixerは月100回の枠を掲載していますが、公開料金表だけでは超過時の応答やリセット時刻は分かりません。
用途ごとの選び方
| 項目 | Fixer(無料) | ExchangeRate-API(無料) |
|---|---|---|
| 月間上限 | 100回 | キー付き:1,500回。キー不要:IP単位の制限 |
| 更新 | 約1時間ごと | 両方の無料経路:1日1回 |
| ベース通貨 | 無料では変更不可 | 無料の両経路で制限なしと記載 |
| 専用変換API | Basic以上 | キー付きFreeはペア変換対応。キー不要はレート表 |
| 商用利用 | Freeは非商用と表示 | キー不要は出典表示付きで可能 |
無料枠を超える場合
Fixer Freeはベース通貨を変更できません。月間上限には定期実行、再試行、プレビュー環境も含めて数えます。顧客向けなら利用許諾を確認します。別の選択肢も試す場合は、exchangerate.devのAPIリファレンスと料金で同じペアを確認できます。