ガイド比較

FixerとExchangeRate-API:無料プランの条件を比較する

月間リクエスト数だけでは選べません。更新頻度、商用利用、ベース通貨、出典表示を実際の用途に照らして確認します。

2026年10月18日 · 5分で読了

Fixerの料金表とExchangeRate-APIの無料アクセス文書を2026年9月15日に確認しました。2026年10月17日にFixerのベース通貨条件を再確認。Freeでは変更できず、Basicはすべてのベース通貨に対応します。

  • Fixer Freeは月100回、約1時間ごとの更新、履歴データを提供します。無料プランは非商用利用として表示され、専用の変換エンドポイントは有料です。
  • ExchangeRate-APIにはキー付きの無料枠(月1,500回、ペア変換APIを含む)とキー不要の日次更新エンドポイントがあります。後者は利用者に見える出典表示が必要です。
  • Fixer Freeはベース通貨を変更できません。Basicはすべてのベース通貨に対応します。

無料枠の違い

Fixer Freeは月100回、約1時間ごとの更新と履歴データを料金表に掲載しています。ExchangeRate-APIはキー付きの無料枠と、キー不要で1日1回更新される公開エンドポイントを分けています。更新頻度と利用条件は同じではありません。

ベース通貨

FixerはFreeを非商用利用と表示しています。顧客向け製品で使うなら商用ライセンスを確認してください。Freeはベース通貨を変更できません。ExchangeRate-APIのキー不要エンドポイントは商用利用が可能ですが、利用者に見えるリンク付きの出典表示が必要で、データの再配布は禁止されています。

変換エンドポイント

Fixer Freeには専用の変換APIがありません。ExchangeRate-APIのキー付きFreeにはPair Conversionが含まれ、金額を渡せます。キー不要の公開経路はレート表を返すため、金額は自分のコードで計算します。

出典表示と再配布

ExchangeRate-APIのキー不要経路は利用者に見えるリンク付きの出典表示が必要で、元データの再配布は禁止です。キー付きFreeにはこの出典表示要件はありません。Fixerの公開料金表にはFreeの出典表示要件は記載されていません。

上限を超えた場合

ExchangeRate-APIの公開経路は限流時にHTTP 429を返し、文書では20分後に解除するとしています。Fixerは月100回の枠を掲載していますが、公開料金表だけでは超過時の応答やリセット時刻は分かりません。

用途ごとの選び方

項目Fixer(無料)ExchangeRate-API(無料)
月間上限100回キー付き:1,500回。キー不要:IP単位の制限
更新約1時間ごと両方の無料経路:1日1回
ベース通貨無料では変更不可無料の両経路で制限なしと記載
専用変換APIBasic以上キー付きFreeはペア変換対応。キー不要はレート表
商用利用Freeは非商用と表示キー不要は出典表示付きで可能

無料枠を超える場合

Fixer Freeはベース通貨を変更できません。月間上限には定期実行、再試行、プレビュー環境も含めて数えます。顧客向けなら利用許諾を確認します。別の選択肢も試す場合は、exchangerate.devのAPIリファレンスと料金で同じペアを確認できます。

よくある質問

Fixer Freeはベース変更可?

いいえ。Freeはベース通貨を変更できません。Basicはすべてのベース通貨に対応します。

Fixer Freeは商用利用できますか?

Fixerの料金表はFreeを非商用利用として表示しています。顧客向け利用には適切な商用プランとライセンスを確認してください。

ExchangeRate-APIのキー不要エンドポイントは何が違いますか?

キーや登録は不要で、1日1回更新されます。利用者に見える出典表示が必要で、生データの再配布は禁止されています。レート制限時はHTTP 429になります。

関連記事

無料のAPIキーで始める

無料プランで月5,000リクエスト。クレジットカードは不要です。

無料キーを取得